一番最初に受け取った贈りもの 〜 それが、『名前』
生まれたその時から、ずっとあなたと共にあります。
どんな時も、そっと寄り添い
「ここにいるよ」「よくやってるよ」と
静かに励ましてくれる存在
「I am I(愛)」 「私は私」 「私は愛」
名前は、そんなあなた自身の声を思い出させてくれます。
忘れかけていた安心や、静かな勇気を取り戻すように
それは、あなたという存在を映す、かけがえのない線
まるで内側の景色が、そっと紙の上に映し出されるように
その線は、息づかいのように、感情のように、静かにかたちを変えてゆきます。
それが、「名前の書」です。